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一つの企業が、あるいは起業した個人事業主が、自社で産み育てた製品を、または拘りの想いをもって仕入れた製品を、自信をもってPRしたい。世間に認知され、買ってもらいたい、と願ったときにどんなやり方をもってお客様への周知を深めていけるでしょうか。
TV・ラジオ等のメディアを使う。新聞・週刊誌等に広告を打つ…。
これらは相当な出費をともないますし、一般的ではありません。
今や主流となったSNSを使って拡散させ、認知させていく方法もありますが、ヒットすれば大きいが確実性がなく、自己満足でよほどインパクトのあるものでない限り、すぐに忘れられてしまう可能性が高いと言えます。

それに比べて自社所有の車両を用い、自社製品の宣伝に車をキャンバスに見たて媒体として表現することで、確実に大きな効果が期待できます。
さらに車両入替や書き換えをするまで、アピール効果は長く持続します。そして何よりも一番はコストを最も安く抑えられること。「費用対効果の効率が最も高い！」と言えます。

私たちは、小さな袖書き看板という社名表示から始まって、大型バスやトラック、鉄道車両に至るカッティングマシンを使った切文字からインクジェット出力機によるフルカラーラッピングまで、ご依頼をいただく度に、お客様の想いを日々大切にさせてもらい、貼る施工技術をはじめ、制作・加工面での改良や改善を図り、繰り返し研鑽を重ねてまいりました。

今もその想いは何一つ変わることはなく、「全てはお客様のために」（It is all about the customer. )を旨として励んでいます。

私たちは、最終のユーザー様との間に経つ、自動車販売店様からのご依頼によって関わらせていただいていますが、公共機関の車両も数多く携わっており特に消防・警察車両等、緊急を求められる車両が存在します。新車を納めていただくにあたり、弊社のミスによって生じる不備は許されず、万一の時は何をおいても、急ぎご納得をいただける状態まで納期を違えることのないよう責任をもって取り組んでまいりました。

だからこそ、今があると思っています。
お客様にリピートオーダーを頂戴することが何よりの信頼の証と自負しています。
そして、これからもその気持ちを失わず、どうすればお客様の満足をいただけるか。
ちょっとした工夫、アイデアで喜んでいただける、そんな想いを今後とも大切にしていきたいと思っています。

どうぞお気軽にお声がけください。表現したいことをお伝えください。
今ある自分の車、あるいは店舗や事務所に表現したいこと、装飾したいこと、外に向けて発信したいことをお聞かせください。
私たちが培ってきたことを精一杯駆使して表現させていただきます。
デザインが必要であれば提案させていただきます（有償になりますが…）
どうか貴社の、あなたの、訴求効果の高い発信力が生まれるよう、お手伝いさせてください。